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2026年05月18日(月)03:03

5月18日(現地時間17日)。NBAは、2025-26レギュラーシーズンの年間最優秀選手賞(MVP)に、オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(以降SGA)が選ばれたことを発表した。
昨シーズンの王者サンダーをけん引する27歳のガードは、昨シーズンに続いて2シーズン連続の受賞。MVPを2回以上獲得したのは歴代18人目、2シーズン連続して選ばれたのは歴代14人目となった。
NBAキャリア8年目の今シーズン。カナダ出身のスーパースターは68試合へ出場し、リーグ2位の平均31.1得点に4.3リバウンド6.6アシスト1.4スティールをマーク。198センチ88キロのガードながら、フィールドゴール成功率は55.3パーセントと驚異的な高さで、3ポイントシュート成功率では38.6パーセント(平均1.7本成功)、フリースロー成功率でも87.9パーセントを記録。
2018年のジェームズ・ハーデン(当時ヒューストン・ロケッツ/現クリーブランド・キャバリアーズ)を最後に、NBAのMVPはアメリカ出身選手ではなく外国籍出身の選手たちが選ばれ続けている。
今シーズンのMVP投票でトップ3に入ったSGA、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ(セルビア出身)、サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマ(フランス出身)は、いずれも外国籍出身選手。このケースは5シーズン連続となった。
今シーズンの最優秀クラッチプレーヤー賞にも初選出されたSGAは、サンダーをリーグベストの64勝18敗へ導き、4シーズン連続の平均30.0得点超え。しかも今シーズンはフィールドゴール成功率でキャリアハイの55.3パーセントをたたき出した。これにより、SGAは平均30.0得点以上を奪ったガードで歴代最高のフィールドゴール成功率を残した選手に。これまでの最多は1990-91シーズンのMJことマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)で、平均31.5得点、フィールドゴール成功率53.9パーセントだった。
今シーズンのMVP投票結果は下記のとおり。1位票10ポイント、2位票7ポイント、3位票5ポイント、4位票3ポイント、5位票1ポイントが加算され、SGAは1位票83と、2位以下を引き離し、圧倒的な支持を得てMVP受賞となった。
※以降チーム名は略称、カッコ内の数字が1位票獲得数。
◆■2025-26シーズン 年間最優秀選手賞(MVP)の投票結果
1位 シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー):939ポイント(83)
2位 ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):634ポイント(10)
3位 ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ):569ポイント(5)
4位 ルカ・ドンチッチ(レイカーズ):250ポイント
5位 ケイド・カニングハム(ピストンズ):117ポイント(2)
6位 ジェイレン・ブラウン(セルティックス):89ポイント
7位 カワイ・レナード(クリッパーズ):1ポイント
ー位 ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ):1ポイント