
basketballking
2026年07月01日(水)05:03

7月1日(現地時間6月30日)。NBAはFA(フリーエージェント)戦線が本格始動し、どのチームのFA選手とも交渉が可能になった。
そうした中、『Andscape』のマーク・J・スピアーズ記者は、ワシントン・ウィザーズがアンソニー・デイビスをトレードすることに関心はなく、トレード打診についても耳を貸さない方針と報じた。
今年2月の3チーム間トレードで、ダラス・マーベリックスからウィザーズへ加入したデイビスは、10度のオールスター選出を誇るビッグマン。208センチ114キロの体格を誇る33歳のベテランは、ケガのためウィザーズ移籍後に1試合も出場できずに2025-26シーズンを終えていた。
そんなデイビスに対して、ゴールデンステイト・ウォリアーズやポートランド・トレイルブレイザーズがトレードで獲得することを検討しているとささやかれていたのだが、スピアーズ記者の報道によって今夏移籍する可能性はなくなったと見ていいだろう。
NBAで14シーズンをプレーし、キャリア平均24.0得点10.7リバウンド2.6アシスト1.3スティール2.3ブロックを誇る男は、これまでオールNBAチームとオールディフェンシブチームにそれぞれ5度も名を連ねたリーグ有数のビッグマン。
ウィザーズは、今夏ポイントガードのトレイ・ヤングと巨額な新契約を締結することに合意と報じられている。そのため、2026-27シーズンはヤングとデイビスによるベテランデュオが始動するほか、アレックス・サー、キーショーン・ジョージ、トレイ・ジョンソンといった若手、さらには今年のドラフトで全体1位指名したAJ・ディバンサが加わる。
なお、デイビスは2027-28シーズンの契約がプレーヤーオプション(PO)で、今夏に4年総額2億7500万ドル(約445億5000万円)の延長契約を結ぶ資格を手にする。