
basketballking
2026年07月05日(日)06:24

NBAは全チームのFA(フリーエージェント)選手との交渉が解禁され、これまで多くの選手たちが新たな契約に合意して移籍と報じられた。
そうした中、8シーズン過ごしたロサンゼルス・レイカーズを退団したレブロン・ジェームズの所属先は決まっていない。41歳の大ベテランは、キャリア24年目に向けてどのチームでプレーするのか熟考しているようだ。
7月4日(現地時間3日)に公開されたポッドキャスト番組“Game Over podcast”と『ESPN』との取材で、レブロンの代理人を務める『Klutch Sports』のCEOリッチ・ポールは、27チームと話し合いをしたと明かした。
そして、レブロンの移籍先候補としてポールは10チームを挙げていた。フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、デンバー・ナゲッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、マイアミ・ヒート、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ダラス・マーベリックス、ボストン・セルティックス、サンアントニオ・スパーズだ。
2026-27レギュラーシーズンの開幕は3カ月以上も先のこと。今夏はヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックスからヒート)、ジェイレン・ブラウン(セルティックスからシクサーズ)など大物がトレードで移籍しており、今後のFA戦線や主力が大ケガを負って戦力ダウンに陥ってしまうチームが出てくる可能性もある。
そのため、レブロンの代理人ポールが「状況は日々変化している。レブロン・ジェームズにとって、何のプレッシャーもなく決断を下すのは、今回が初めてのこと。彼はすでに勝利を収め、約束も果たしてきた。ロサンゼルスで優勝したんだ。今回の決断は、純粋に彼自身の“幸せ”のためとなる。では幸せとは何を意味するのか? それは多くの要素から成り立っている。バスケットボールや生活、仲間たちとの絆、そして競争心。そのすべてが含まれている」と話していたことから、“キング”の決断をめぐる騒ぎはまだ始まったばかりと言えるだろう。
レブロンが古巣のキャブスまたはヒート、あるいはシクサーズやナゲッツ、ウルブズといった新たなチームのユニフォームへ袖を通すことになるのか。今後の動向からも目が離せない。