
basketballking
2026年07月20日(月)06:14

7月20日(現地時間19日、日付は以下同)。オクラホマシティ・サンダーは、ダラス・マーベリックスとアトランタ・ホークスが絡んだ3チーム間トレードでルーゲンツ・ドートをホークスへ手放し、ドラフト2巡目指名権を3本獲得した。
これにより、2024-25シーズンの王者は優勝メンバーでスターターの一角を務めたドートに加え、アイザイア・ジョー(現デトロイト・ピストンズ)、アーロン・ウィギンズ(現ホークス)も今月7日に正式発表されたトレードで退団。
先月サンダーは、チームオプションとなっていたドートの2026-27シーズンの契約を行使。ドラフト外で入団し、2024-25シーズンにオールディフェンシブファーストチーム入りした27歳のウイングは、契約最終年の来シーズンに約1722万ドル(約27億8964万円)の年俸を受け取る。
サンダーのサム・プレスティGM(ゼネラルマネージャー)は、地元メディア『The Oklahoman』に対して「これは財務上の決断でした。私が抱いているのは、この夏に生まれた資金と、ここ数年ラグジュアリータックス(贅沢税)の対象外だったことで浮いた資金が、将来のチーム編成へ再び投資されることです」と話し、ドート退団をこう見ていた。
「ルーを失うことは間違いなくチームに影響を与えますが、我々はチームを再構築し、勝利への新たな道を切り開くための良い位置にいると見ています。ケイソンやエイジェイ、そして他の選手たちも、より大きな役割を担うことになるでしょう」
2026-27シーズンから、サンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーに加えてチェット・ホルムグレン、ジェイレン・ウィリアムズの超高額契約がスタートする。アイザイア・ハーテンシュタインと新契約を結んだとはいえ、現状では戦力ダウンしたことは否めない。
それでも、このチームはドート、ウィギンズ、ジョーのトレードで計7本のドラフト2巡目指名権の獲得に成功。そしてプレスティGMが話したように、次のシーズンではケイソン・ウォレスとエイジェイ・ミッチェルがより大きな役割を与えられることになるだろう。