
basketballking
2026年08月30日(日)02:30

NBAキャリア5年目の昨シーズン。ホセ・アルバラードはニューオーリンズ・ペリカンズで開幕を迎え、今年2月のトレードでニューヨーク・ニックスへ移籍し、リーグ制覇へ貢献した。
28歳のポイントガード(183センチ81キロ)は、ニックス加入後に28試合へ出場して平均16.9分6.6得点2.0リバウンド3.8アシスト1.0スティールをマーク。
プレーオフでは18試合に出場し、平均9.4分4.2得点1.4リバウンド1.2アシストを残し、ロールプレーヤーとしてチャンピオンチームの一員となった。
今夏プレーヤーオプションを破棄して制限なしFA(フリーエージェント)になったガードは、新たに3年契約を結んでニックスへ復帰。ディフェンディング・チャンピオンとして新シーズンを迎える。
8月29日(現地時間28日)に公開された『SLAM』との単独インタビューで、アルバラードは自身の現状をこう話していた。
「自分のキャリアで、まだ成し遂げたいことを達成できていないんだ。目指すべきゴールはたくさんあるから、この夏はおそらく、これまでで一番ハードなトレーニングに取り組むことになるだろうね。僕はいつか(最優秀)シックスマン賞の候補として名前が挙がるような選手になりたい。当然、そのためには努力が必要だし、出場時間やプレーの安定性といった課題も常につきまとうと思う。
僕が見た目だけで評価されるタイプではないことは分かっている。NBAの世界で、自分は決して背が高いわけでも、身体能力が抜きん出ているわけでもない。だからこそ、どんな場面でも誰よりも懸命に、ハードに努力する人間であり続ける必要があると痛感している。そうすれば、結果はついてくるはずだ」
ジェイレン・ブランソン、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハート、OG・アヌノビー、カール・アンソニー・タウンズが先発を務めるニックスは、アルバラードのほかにマイルズ・マクブライドやランドリー・シャメット、ジョーダン・クラークソン、アンドレ・ドラモンドらが控えている。
キャリア3年目の2023-24シーズンに、アルバラードはペリカンズで最優秀シックスマン賞の投票で6位のポイントを獲得した。とはいえ、このアウォードで有力候補になるためには多くの試合へ出場し、スタッツも残す必要があるだけに、並大抵のことではない。
それでも、NBAという世界最高のプロバスケットボールリーグで優勝という称号を手にしたことで、アルバラードは自身の掲げる目標に向けて練習に取り組み続けるはずだ。