
basketballking
2026年08月30日(日)10:45

今夏ミネソタ・ティンバーウルブズは、アンソニー・エドワーズの周囲を支える選手たちを入れ替えた。
ジュリアス・ランドル(現ブルックリン・ネッツ)とナズ・リード(現シャーロット・ホーネッツ)がトレードで移籍し、FA(フリーエージェント)戦線ではマイク・コンリー(現ボストン・セルティックス)、カイル・アンダーソン(現トロント・ラプターズ)がチームを退団。
チームはトレードで新たな司令塔にラメロ・ボール、フォワードにジョナサン・クミンガ、ビッグマンにトレイ・ライルズを加えたほか、アヨ・ドスンムとジェイレン・クラーク、ボーンズ・ハイランドをキープした。
先日チームはクミンガと契約を結ぶため、ホーネッツからボールとともに加入していたジョシュ・グリーンを放出し、ユタ・ジャズからコディ・ウィリアムズを獲得し、ジョン・コンチャーをウェイブ(保有権放棄)した。
ウルブズはエドワーズ、ジェイデン・マクダニエルズ、ルディ・ゴベアを支える選手たちを変え、新シーズンを迎えるのだが、このチームにはドンテ・ディビンチェンゾというガードも所属している。
ディビンチェンゾは昨シーズン、先発として82試合へフル出場して平均30.4分12.2得点4.1リバウンド3.8アシスト1.3スティールをマーク。3ポイントシュート成功率37.9パーセントで平均3.0本を沈めた。
しかし、昨シーズンのプレーオフでアキレス腱を断裂したことで戦線離脱中。契約最終年ということもあり、トレード候補に挙がっていたのだが、ウルブズにその選択肢はないようだ。
8月28日(現地時間27日)に公開されたポッドキャスト番組“The Hoop Collective”で、『ESPN』のブライアン・ウィンドホースト記者は「今週ミネソタの関係者と話し、シーズンに向けたチームの期待値について議論した」とし、ディビンチェンゾについてこう話していた。
「ミネソタは彼の復帰時期について期待やプレッシャーをかけてはいないが、今シーズン終了までに復帰し、チームに何らかの貢献をしてくれることを密かに期待している」
そして「はっきりさせておくと、あのチームに彼をトレードする計画はない」と語っていた。今シーズンの大部分を欠場することが濃厚なディビンチェンゾが、シーズン終盤でコートへ戻ってくることができるのか。
ウルブズで昨シーズンにスターターの一角を務めていただけに、29歳のガードの回復具合は気になるところだ。