
basketballking
2026年08月31日(月)04:33

サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマは、フランス代表チームの一員として「FIBAワールドカップ2027」ヨーロッパ予選の2試合へ出場した。
スロベニア代表戦で22得点9リバウンド、スウェーデン代表戦では18得点8リバウンド3ブロックを残し、フランスがいずれも勝利。グループLで単独首位の7勝1敗としている。
もっとも、次の試合は11月下旬のため、ウェンバンヤマは再び代表チームから離れることになる。1年間、合流できないことを聞かれた男は、『L’Equipe』へこう語っていた。
「すごくもどかしいね。これほど強い思いを抱くとは予想していなかったけど、長い付き合いがある人たちと再会できて本当に嬉しい。もう彼らと一緒にいられなくなると思うと、変な感じだ。フランス代表で過ごすのは久しぶりだったし、以前とは役割も変わった。あの頃から、自分でも気づかないうちに大人になったんだと思う。今はこうした素晴らしい時間を改めてかみしめているよ」
今夏の代表活動を終えたウェンバンヤマは、スパーズへ戻って来月下旬からスタートするトレーニングキャンプ、そして10月下旬に幕を開けるレギュラーシーズンへ向けて調整していくこととなる。
「サンアントニオへ戻って、また練習へ取り掛かることがとても楽しみという事実に変わりはない。ここほど仕事をするのに素晴らしい場所は他にないからね」
そう口にしたウェンバンヤマは、NBAキャリア4年目を迎える。昨シーズンのスパーズは、ウェスタン・カンファレンスを制してNBAファイナルへ進出。ニューヨーク・ニックスとの頂上決戦こそ1勝4敗で敗れたものの、今シーズンは2014年以来フランチャイズ史上6度目の優勝に向けて視界良好だけに、これまで以上に注目を集めることになりそうだ。