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2026年09月05日(土)03:33

9月4日。2016年のドラフト全体1位指名、ベン・シモンズがサクラメント・キングスとの1年契約に合意したと、代理人たちが『Andscape』と『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者へ伝えた。
シモンズの契約は年俸350万ドル(約5億4600万円)。2024-25シーズンをブルックリン・ネッツとロサンゼルス・クリッパーズでプレーも、背中と足のケガが長引き、リハビリのため2025-26シーズンを全休。今回の報道によって、“元ドラ1”が2シーズンぶりにNBAへ復帰する。
208センチ108キロのシモンズは健康体を取り戻し、8月下旬にマイアミで臨んだワークアウトと1時間におよんだ話し合いで、キングスのスコット・ペリーGM(ゼネラルマネージャー)へ好印象を与えていた。
その後シモンズはサクラメントへ向かってキングスと面談。チームの練習施設でメディカルチェックとワークアウトをこなし、ダグ・クリスティHC(ヘッドコーチ)やバスケットボール部門のスタッフたちにも好印象を与えていたとのこと。
30歳のシモンズは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズで超大型ポイントガード(PG)を務めた経験を持つ。オールスターへ3度選ばれた男は、その後パワーフォワードやセンターをこなすこともあったが、レギュラーシーズン通算383試合で平均31.1分13.1得点7.4リバウンド7.2アシスト1.5スティールをマーク。
昨シーズンのキングスは、ウェスタン・カンファレンス14位の22勝60敗へ低迷。今夏チームはデマー・デローザン(現デンバー・ナゲッツ)を放出し、FA(フリーエージェント)のラッセル・ウェストブルックは現役引退を表明していた。
キングスは、シモンズへ今年のドラフト1巡目7位で指名した先発PG候補のダリアス・エイカフJr.のバックアップへ入りつつ、複数のポジションをこなす役割を期待しているようだ。
なお、シモンズに対し、ミネソタ・ティンバーウルブズやゴールデンステイト・ウォリアーズも契約へ関心を見せていたが、キングスとの契約に至った。