
basketballking
2026年09月13日(日)04:55

9月13日(現地時間12日)、母校のデューク大学にNBAスターたちが集結し、現役の学生選手たちとスクリメージ(実戦形式の練習)を行った。
この日、デューク大学のコートには、同校出身のジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)、カイリー・アービング(ダラス・マーベリックス)らが姿を現した。
2016-17シーズンにデューク大学でプレーし、2017年のNBAドラフト全体3位で指名されたテイタムは、セルティックスの2024年NBA優勝に貢献し、同年のパリ五輪でも金メダルを獲得した。2021-22シーズンに同大学のファイナルフォー進出へ貢献したバンケロは、2022年のNBAドラフト全体1位でマジック入り。2025-26シーズンのプレーオフでは、7試合で平均26.3得点9.0リバウンド6.3アシストを記録した。
また、2010-11シーズンに在籍し、2011年のNBAドラフト全体1位指名を受けたアービングは、2024年にマーベリックスのNBAファイナル進出に貢献。2025年3月に左膝前十字靱帯を断裂して2025-26シーズンを全休し、現在は新シーズンの復帰に向けて準備を進めている。
豪華な先輩たちとの対戦を終えたデューク大学4年目のケイレブ・フォスターは、2025-26シーズンに33試合中30試合で先発し、平均8.3得点3.5リバウンド2.8アシストを記録。新シーズンでチームを牽引する期待がかかる中、幼少期から憧れていたアービングについて「子どもの頃、父のお気に入りの選手がカイリー・アービングで、いつも彼のハイライトを見せられていました。当然、その影響を受けました」と明かし、「身長6フィート1インチほどの選手が、自分の望むところまで上り詰めていく姿を見られたことは大きかったです」と語った。
また、NBAトップ選手たちとの実戦を経て、「彼らのプレーを間近で見て、試合の細かな部分だけでなく、偉大な選手たちが会場に来て、コートに立つ前にどのような準備をしているのかを見ることができました。こうした選手たちと一緒にここにいることは、本当に夢のような感覚です」と振り返った。
フォスターはスクリメージで1試合も勝てなかったことを明かしながらも、レジェンドたちから得られる学びを重視。「金メダル、NBA優勝、MVPなど、バスケットボールで成し遂げられることをすべて成し遂げてきた選手たちです。同じコートに立てるだけでも光栄ですし、本当に恵まれた機会だと感じています」と述べ、「だからこそ、彼らに質問し、できる限り多くの知識を吸収しなければ、自分にとって大きな損失になると思っています」と先を見据えた。