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2026年09月15日(火)05:55

9月13日(現地時間12日、日付は以下同)。ブルックリン・ネッツのジュリアス・ランドルが、ブルックリン・バスケットボール・トレーニングセンターで80人の子どもたちを対象にしたバスケットボール・クリニックを開催した。
7月11日に正式発表された4チーム間トレードで、ランドルはミネソタ・ティンバーウルブズからネッツへ移籍。31歳のフォワード(206センチ113キロ)は、昨シーズンにウルブズで79試合へ出場し、平均21.1得点6.7リバウンド5.0アシスト1.1スティールを残した実力者。
キャリア12年を誇るベテランは、今シーズンからネッツでプレーする。このチームはイースタン・カンファレンス13位の20勝62敗で昨シーズンを終えていて、3シーズン続けてプレーオフから遠ざかっている。
予想スターターはバックコートに今年のドラフト1巡目6位指名のマイケル・ブラウンJr.、2年目のイェゴール・ディヨミンが入り、ランドルとマイケル・ポーターJr.、デイロン・シャープがフロントコートを形成。ベンチにはベン・ザラフやノーラン・トラオレ、キーオン・エリス、ノア・クラウニー、ダニー・ウルフ、モリッツ・ワグナーらが控えている。
3度のオールスター選出を誇るランドルを加えたからといって、ネッツをイースト上位と予想する識者は皆無に等しく、今シーズンもリーグ下位の戦績になるというのが大方の予想。
それでも、ランドルは現状をポジティブに捉えていた。
「どんな期待を抱いていようと、あるいは僕らにどんな期待が寄せられていようと、自分たちはそれを上回り、すごく高いレベルで物事を成し遂げるつもりだ。僕らはチームを築き上げて、毎日正しい習慣でやっていく。それを実行しようとしている」
ランドルは、ニューヨーク・ニックス在籍時にオールスターへ3度、オールNBAチームへ2度選ばれてきた。もし今シーズンにネッツをイースト上位あるいはプレーオフ出場争いへ参戦できる位置へ引き上げることができれば、ニックスとネッツの両チームでオールスター入りする可能性がある。
これまで、ニックスとネッツの2球団でオールスターに選出されたのはマイケル・レイ・リチャードソンのみ。1980年代に活躍したガードは、ニックスで3度、ニュージャージー(現ブルックリン)・ネッツで1度、オールスターに名を連ねていた。
新天地で迎える今シーズン。ランドルはポーターJr.らと主軸を務め、長丁場のシーズンを戦っていくことになる。