
basketballking
2026年09月17日(木)10:54

ドウェイン・ウェイド(元マイアミ・ヒート)が、ヒート時代の盟友でもあるレブロン・ジェームズのフィラデルフィア・セブンティシクサーズ移籍について言及した。
レブロンは今夏、ロサンゼルス・レイカーズを離れ、シクサーズと2年契約を結ぶことを決断。ジョエル・エンビード、タイリース・マクシー、ジェイレン・ブラウンらとともに、2026-27シーズンから新たな挑戦に臨む。
9月17日(現地時間16日)、ウェイドはポッドキャスト番組『Conversations With Cam』に出演し、レブロンの移籍について以下のようにコメントした。
「バスケットボールの観点から言えば、彼のキャリアにおいて、この段階での移籍は非常に戦略的だと思う。間違いなく、彼にとって最高のチャンスを与えてくれる。イースタン・カンファレンスで再び優勝を目指して戦うという意味では、最も大きなチャンスが与えられたと思う」
レブロンはシクサーズのほか、古巣ヒートへの復帰なども選択肢として取り沙汰されていた。ウェイドもヒート移籍について「良い選択だったと思う」としながら、「実現させるには多くのことを調整する必要があった」と説明。そのうえで、シクサーズのほうが現時点ではより早く優勝を狙える環境だと見ているようだ。
ウェイドはこの発言に続いて次のような意味深な発言を残しており、その内容が注目を集めている。
「でも、この移籍は、まだ終わりを迎えていないと思うんだ。この移籍には、まだ何かあると思う。今はこれくらいにして、それ以上は言わないでおくよ」
シクサーズはレブロンの加入に先立ち、ジェイレン・ブラウンを獲得する大型トレードを成立させ、ボストン・セルティックスへポール・ジョージを放出。さらにディーン・ウェイドやアンファニー・サイモンズも加えており、すでに大幅なロスター改編を行っている。そのため、ウェイドの発言がシクサーズによるさらなる補強を意味するのか、それともレブロンの移籍に伴う別の動きを示唆しているのかは分からない。
ただ、レブロン自身もシクサーズへの加入を発表した際、今回の決断について「最後の決断」と表現しており、4度目となるフリーエージェンシーで新たなキャリアの章を迎えることを明らかにしていた。
ウェイドが何らかの情報を把握したうえでの発言なのかも定かではないが、シクサーズとレブロンをめぐって、今後さらなる動きが待っているのか注目される。