
basketballking
2026年09月19日(土)12:10

2023年のドラフトは、サンアントニオ・スパーズがビクター・ウェンバンヤマを全体1位で指名。キャリア3年目の昨シーズンに、そのビッグマンはオールNBAファーストチームとオールディフェンシブファーストチームに選ばれた。
さらに、最優秀守備選手賞にも輝き、MVP投票で3位のポイントを獲得。プレーオフではチームをNBAファイナルへ導くなど飛躍のシーズンを送った。
なお、その年のドラフトでは珍事も起こった。全体4位でヒューストン・ロケッツがアメン・トンプソン(兄)、続く5位でデトロイト・ピストンズがアサー・トンプソン(弟)を指名。ドラフトで双子がどちらもトップ5で指名されたのは、このトンプソンたちが史上初となった。
キャリア3年を終え、“トンプソン・ツインズ”はそれぞれのチームで先発入りし、主力の一角を務めている。そしてルーキースケールの延長契約に合意と報じられたことで、いずれもNBAで1億ドル(約156億円)規模の契約を結んだ初の双子かつ兄弟に。
アメンは9月4日(現地時間3日、日付は以下同)にロケッツと5年2億800万ドル(約324億4800万円)、アサーが19日にピストンズと5年1億5500万ドル(約241億8000万円)の延長契約に合意と報じられた。
この動きによって、“トンプソン・ツインズ”はこのオフシーズンだけで兄弟合わせて3億6300万ドル(約566億2800万円)の巨額な契約を手にした。今シーズンもそれぞれのチームで活躍が期待されている中、両者がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待したいところだ。