
basketballking
2026年09月25日(金)23:31

シャーロット・ホーネッツのコン・カニップルが、オフシーズン中のオンコート活動で左ハムストリングを負傷した模様。9月26日(現地時間25日)、ホーネッツが公式発表した。
球団によれば、カニップルは左ハムストリングを負傷したため、プレシーズンの全試合を欠場する見込み。さらに、2026-27シーズン開幕後の最初の週に再検査を受けるという。現時点では、具体的な復帰時期や負傷の程度については明らかにされていない。
今シーズンのホーネッツは、大幅なロスター刷新に踏み切った。6月にはラメロ・ボールをミネソタ・ティンバーウルブズへ放出し、ナズ・リードらを獲得。さらに7月にはマイルズ・ブリッジズをフェニックス・サンズへトレードし、グレイソン・アレン、ロイス・オニール、2033年の1巡目指名権を手に入れた。
そのほかにも、ドリアン・フィニー・スミスやデニス・シュルーダーらを加え、昨シーズンまでとは大きく顔ぶれを変更。NBA公式のシーズンプレビューでも、ホーネッツはブランドン・ミラーとカニップルを中心にチームを構築していく方針が示されている。
そうしたなかで迎える2年目のカニップルには、昨シーズン以上の役割が期待されていた。
2025年のドラフト全体4位でホーネッツに入団したカニップルは、ルーキーイヤーから先発として定着。2025-26シーズンは81試合に出場し、平均18.5得点5.3リバウンド3.4アシストを記録した。さらに、フィールドゴール成功率47.5パーセント、3ポイント成功率42.5パーセントと高いシュート効率を披露。3ポイントを273本成功させ、ルーキーながらリーグ最多を記録した。
その活躍によってカニップルはオール・ルーキー・ファーストチームに選出され、ルーキー・オブ・ザ・イヤー投票ではダラス・マーベリックスのクーパー・フラッグに次ぐ2位に入った。ホーネッツも昨シーズンは44勝38敗でイースタン・カンファレンス9位となり、プレーイン・トーナメントに進出。前年から25勝を上積みするなど、若手を中心としたチームとして前進を見せていた。
今オフにはボールとブリッジズを手放したことで、チームの中心はミラーとカニップルへとさらに移りつつある。特にカニップルは、昨シーズンに続いて外角シュートを武器に攻撃を支えるだけでなく、より大きな役割を担うことが期待されている。
昨シーズンからさらなる飛躍を目指すホーネッツにとって、カニップルの負傷は痛手となりそうだ。それでも、まずは無理をすることなく治療とリハビリに努め、万全の状態でコートに戻ってくることを願いたい。