
basketballking
2026年09月29日(火)04:02

9月29日(現地時間28日、日付は以下同)。デトロイト・ピストンズのジェイレン・デューレンが、この日行われるメディアデー、さらにはトレーニングキャンプ開始時もチームへ合流しないこととなった。
制限付きFA(フリーエージェント)で今夏を迎えたデューレンは、チームから提示された5年2億ドル(約314億円/全額保証)の巨額契約を拒否。1年約960万ドル(約15億720万円)のクォリファイングオファー(QO)を受け入れるかどうかの期限が10月2日に迫る中、両者の交渉は進展していないと『ESPN』が報じている。
ピストンズでバスケットボール運営部代表を務めるトラジャン・ラングドンは「彼が戻ってきてくれれば、とても嬉しいです。私は楽しみにしています。彼は我々の成功に大きく貢献してきましたし、これから先も重要な役割を担い続けていくでしょう。ただし、彼自身や彼の陣営がどう動くか、私にはコントロールできません」とメディアデーで述べていた。
昨シーズン。先発センターのデューレンは平均19.5得点10.5リバウンド2.0アシスト、フィールドゴール成功率65.0パーセントを残し、オールスターに加えて、オールNBAサードチームにも名を連ねた。
その一方、プレーオフに入るとスタッツは下降。平均8.5リバウンド2.1アシスト1.2ブロックをマークしたとはいえ、10.2得点はチーム4位で、フィールドゴール成功率も51.4パーセントへダウン。
今後デューレンが新契約に合意するのか、それともQOをとって2027年夏に制限なしFAになるのかは気になるところ。JB・ビッカースタッフHC(ヘッドコーチ)とケイド・カニングハムは、デューレンがチームから離れている期間も連絡を取り続けていると明かしているだけに、近いうちに契約交渉が決着することを願うばかりだ。