
basketballking
2026年09月29日(火)05:48

9月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズが、ホームアリーナのチェイス・センターで新シーズンに向けたメディアデーを開催した。
今シーズンのウォリアーズは、ジミー・バトラー3世とモーゼス・ムーディーがケガから回復途中にあり、復帰は数カ月先の見込み。すでに主力2人を欠いているのだが、先発センターのクリスタプス・ポルジンギスは“健康上の問題”により無期限の離脱になると、マイク・ダンリービーJr.GM(ゼネラルマネージャー)から発表された。
そのチームで、ステフィン・カリーは18年目に突入。つい先日2年1億1600万ドル(約182億1200万円)の延長契約に合意と報道後、初めてメディアの前で口を開いた。
「ここがホームなんだ。ここは僕たちが築き上げてきた場所で、僕のキャリアを通じてずっとプレーしてきたコミュニティなんだ。このストーリーを正しい形で締めくくれるかどうかは、自分でコントロールできる大きな要素の1つだと思っている」
今シーズンも、カリーはウォリアーズで絶対的な中心選手となる。来年3月に39歳を迎える大ベテランとはいえ、その実力は健在。バトラー3世らが戻ってくるまでは、その周囲をドレイモンド・グリーンやブランディン・ポジェムスキー、アル・ホーフォード、ディアンソニー・メルトン、ギー・サントスらが支えていく。
現時点で、ウォリアーズはウェスタン・カンファレンスで上位争いへ参戦できるか疑問視されている。それでも、2009年のドラフトで指名され、4度のNBAチャンピオンに輝いたスーパースターはこう語っていた。
「ベイ(エリア)を代表することにプライドをもっている。2009年にこの地へ足を踏み入れてからというもの、このフランチャイズを代表し、みんなで成し遂げてきた。それは僕個人のことではなく、チーム全員の功績なんだ。僕はそのことに対して誠実でありたい。それは常に自分にとって重要なことであり、今回の契約に関する決断を下す際も、真っ先に頭にあったんだ」
ここからトレーニングキャンプとプレシーズンゲーム期間を経て、10月22日のロサンゼルス・レイカーズ戦でレギュラーシーズンが幕を開ける。カリーは「2月や次のオフシーズン(2027年夏)まで先走って考えたりはしない。まずは開幕戦で勝利を目指していく。もし競争力のある戦いをして、やるべきことを遂行できれば、そこからどう改善すべきかが見えてくるはずだ」と、目の前のことにフォーカスしている。