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2026年10月01日(木)23:50

クリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルが、アディダスとの契約を延長することが決まったようだ。10月2日(現地時間1日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。
報道によれば、ミッチェルはアディダスと新たな複数年契約を締結。今回の契約延長によって、シグネチャーシューズ「D.O.N.」シリーズは10作目まで継続されることになり、同一ブランドから10作目のシグネチャーシューズをリリースする現役NBA選手は、ミッチェルで7人目になるという。
現在までに「D.O.N.」シリーズは8作目まで展開されており、2026年に登場した「D.O.N. Issue 8」が最新作。2019年に発売された第1作から続くシリーズで、「D.O.N.」はミッチェルが掲げる「Determination Over Negativity(ネガティブなものに負けない決意)」というモットーに由来している。
2017年のNBAドラフトでデンバー・ナゲッツから全体13位指名を受けたミッチェルは、ドラフト当日にユタ・ジャズへ移籍。ルーキーイヤーから主力として活躍し、2017-18シーズンにはオールルーキーファーストチームに選出された。その後、ジャズのエースとして成長を遂げ、2019年から2022年まで4年連続でオールスターに選出。2022年9月にはトレードでキャブスへ移籍した。
キャブス移籍後もリーグを代表するスコアラーとして存在感を発揮しており、2025-26シーズンは70試合に先発出場して平均27.9得点4.5リバウンド5.7アシスト1.49スティールを記録。7年連続でオールスターに選出され、キャリア3度目のオールNBA選出を果たした。
今回の契約延長によって、ミッチェルが加わることになる「同一ブランドで10作目のシグネチャーシューズを持つ現役NBA選手」は、すでに長期的なシューズラインを築いているスターたちが名を連ねる。
アディダスからは、ジェームズ・ハーデン(キャブス)とデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)がそれぞれ10作目へ到達。ナイキではレブロン・ジェームズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)とケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)が長期にわたりシリーズを継続している。その他、アンタのクレイ・トンプソン(マイアミ・ヒート)に加え、今年リーニンに移籍したステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)も、アンダーアーマー時代に計13作のシグネチャーシューズを展開していた。
なお、今回の契約はコート上のシューズだけにとどまらないようだ。アディダスはミッチェルの母校であるGreenwich Country Dayに対しても追加のリソースを提供し、十分な教育機会を得られていない生徒たちが教育資源にアクセスできるよう支援するという。