
basketballking
2026年10月06日(火)23:39

10月6日(現地時間5日)、ロサンゼルス・レイカーズはプレシーズンゲームの初戦でサクラメント・キングスと対戦し、127-103で勝利した。
キングスのスターティングラインナップは、ドマンタス・サボニス、ザック・ラビーン、ディアンドレ・ハンター、プレシャス・アチウワ、ダリアス・エイカフJr.の5名。対するレイカーズは、ルカ・ドンチッチ、ケボン・ルーニー、マティス・サイブル、クエンティン・グライムス、ザイール・ウィリアムズが先発に名を連ねた。
ドンチッチは約16分間の出場で21得点3アシスト2リバウンド2スティールを記録し、チームを勝利に導いた。ドンチッチは試合後のインタビューで、4月2日のオクラホマシティ・サンダー戦以来となる実戦復帰について次のように語っている。
「本当に恋しかった。バスケットボールは人生で最高のものの一つなんだ。5、6か月ぶりくらいになるよね?試合に戻って、競い合えることが本当に楽しい。戻ってこられて本当にうれしいよ」
序盤から積極的にシュートを狙い、第1クォーターだけで13得点を記録したドンチッチ。自身のコンディションについて問われると、「率直に言って、すごく良かった」と回答。さらに、この夏はフィジカルを重点的に鍛えたことも、早い段階から試合勘を取り戻す助けになったようだ。
JJ・レディックHC(ヘッドコーチ)も、ドンチッチがトレーニングキャンプに入った時点ですでに素晴らしい状態だったと評価。オフにはスプリントなどに取り組み、実戦形式のバスケットボールを控えながらコンディショニングに力を注いだことが、現在の状態につながっているという。
また、ドンチッチは新加入のサイブルやウィリアムズらのプレーにも触れ、チーム全体の雰囲気を高く評価した。
「みんな楽しんでいた。特にマティスとザイアが良かった。あの2人の試合の入り方は、みんなに伝染する良さがあった。そして、ベンチから出てきた選手たちも素晴らしかった。ボールをシェアしていたし、楽しんでいた」
今夏のレイカーズはロスターを大きく刷新し、ドンチッチを中心に据えるチーム作りを進めている。一方でドンチッチはハムストリングの負傷によって昨シーズンのプレーオフを欠場するなど、コンディション面が大きな課題となっていた。だからこそ、本人が「すごく良かった」と語れる状態でコートへ戻ってきたことには大きな意味があるだろう。
「バスケットボールが恋しかった」と語ったドンチッチが、新たなシーズンに向けて上々のスタートを切った。