
basketballking
2026年10月07日(水)23:37

10月7日(現地時間6日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズはプレシーズンゲームでロサンゼルス・レイカーズと対戦し、124-98で快勝した。
レイカーズの先発はサンドロ・マムケラシュビリ、ジェイク・ラレイビア、アドゥ・ティエロ、クエンティン・グライムス、ブロニー・ジェームズの5人。ウォリアーズはステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン、ブランディン・ポジェムスキー、グイ・サントス、ヤクセル・レンデボーグがスターティングラインナップに名を連ねた。
この試合で先発したウォリアーズの新人レンデボーグは、17得点9リバウンド2アシストを記録。得点とリバウンドでゲームハイをマークし、チームの勝利に貢献した。フィールドゴール11本中7本(うち3ポイント3本中2本)を成功させ、4得点に終わった前戦から大きくプレーを変えてみせた。
試合後のインタビューに応じたレンデボーグは、自身がカリーとグリーンから受けたサポートについて語った。
ウォリアーズのプレシーズン初戦となったロサンゼルス・クリッパーズ戦で、レンデボーグはフィールドゴール6本中1本成功の4得点に終わっていた。自身にとって初めてのNBAの試合ということもあり、思うように積極性を出せなかったレンデボーグは、試合後に自らカリーとグリーンに連絡を取ったという。
「前の試合のあと、ステフとドレイモンドの2人にメッセージを送って、アドバイスや指針を求めたんだ。最初の試合では積極的になることに少し怖さがあった。ちょっと圧倒されていたんだ。でも、2人とも僕のことを信じていると言ってくれた。ミスしてもいいんだ、と。その言葉が、今夜の僕に必要だった自信を与えてくれた」
実際、レイカーズ戦では立ち上がりから積極的にシュートを放ち、リングへも果敢にアタック。スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)もレンデボーグの積極性を高く評価した。もっとも、レンデボーグにとってカリーとグリーンは、まだ気軽に話しかけられる存在ではないようだ。
「今でも、この2人に話しかけるのは少し怖いよ。だって、彼らが誰なのかを考えたら、そりゃあね」
ウォリアーズで4度のNBA制覇を経験し、長年チームを支えてきたカリーとグリーン。そんな2人と同じロッカールームで過ごす新人にとって、直接アドバイスを求めること自体が大きな一歩だったのだろう。
24歳でNBA入りしたレンデボーグは、ミシガン大で6シーズンを過ごし、最終年にはNCAAトーナメント制覇も経験。ドラフト11位で指名された期待の新人は、偉大な先輩2人から受けた助言を早くもコート上で結果として示した。