
basketballking
2026年10月11日(日)03:59

マイアミ・ヒートは、10月11日(現地時間10日、日付は以下同)に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦を124-125で落とし、プレシーズンゲーム初黒星(1勝2敗)とした。
といっても、チームの主軸ヤニス・アデトクンボとバム・アデバヨが出場した最初の2戦には勝利。新加入のアデトクンボは、新たな相棒アデバヨが新チームへのアジャストを助けてくれていると明かしていた。
「最高さ。彼はコミュニケーションをよくとってくれるんだ。全力でプレーし、フィジカルな強さも見せている。試合中も頻繁に声をかけてくれて、僕が快適にプレーできるよう気遣ってくれる。彼と一緒にコートへ立てるのは最高だし、オフェンス面でも彼とのプレーは楽しいよ」
プレシーズンゲーム2戦を終えて、アデトクンボは平均16.0分13.5得点4.0リバウンド5.5アシストにフィールドゴール成功率68.8パーセント、アデバヨは同14.4分9.5得点5.0リバウンド1.0アシスト、3ポイントシュート成功率40.0パーセントを残している。
今後ヒートは15日にブルックリン・ネッツ戦、17日にオーランド・マジック戦が組まれていて、22日のウルブズ戦でレギュラーシーズンが幕を開ける。
アデトクンボとアデバヨが出場した2試合で、ヒートはいずれも前半だけで70得点超えをマーク。プレシーズンゲーム期間とはいえ、上々の結果と見ることもできる。
もっとも、アデバヨは「まだやるべきことはある」と口にしていた。
「トレーニングキャンプやミニキャンプを通じて、チームの連係を築いてきたけど、まだ取り組むべきことが残っている。僕らはまだ模索している段階なんだ。他チームを相手に実際のコートでプレーする感覚を確かめられたのは、まだ最初の2試合の前半だけ。ただ、プレシーズンが進むにつれてプレー時間も長くなっていくだろうし、その過程で連係を確立していけると思う。ここまでは順調だけど、シーズン本番の試合はまだ始まっていないんだ」
アデバヨは、キャンプやプレシーズンゲーム期間で、新たなチームメートたちとの連係を深めていくことにフォーカスしていた。レギュラーシーズン開幕後も、チームとして試行錯誤していく可能性もあるが、アデトクンボの言葉から、アデバヨが攻防両面で好影響を与えていることが伝わってくる。
ヒートがここからどう仕上げていくのか、注目していきたいところだ。