
basketballking
2026年10月20日(火)01:10

10月20日(現地時間19日、日付は以下同)。ミルウォーキー・バックスは、ケビン・ポーターJr.をウェイブ(保有権放棄)し、2026-27レギュラーシーズンの開幕ロスターを確定させた。
26歳のポーターJr.は、バックス在籍2年目を終えた196センチ92キロのコンボガード。昨シーズンはケガのため38試合の出場に終わったとはいえ、ヤニス・アデトクンボ(現マイアミ・ヒート)に次ぐチーム2位の平均17.4得点、同最多の7.4アシスト2.2スティールをマーク。
ただ、バックスのガード陣はライアン・ロリンズやAJ・グリーン、今年のドラフト1巡目10位でブレイデン・バリーズを指名したことに加え、アデトクンボとボビー・ポーティスをヒートへトレードした際の見返りにタイラー・ヒーロー、カスパラス・ヤクチョニスも獲得していて、ギャリー・トレントJr.とも再契約を結んだことで人員過剰になっていた。
そのため、今夏に約539万ドル(約8億5162万円)のプレーヤーオプションを行使して残留を決めていたポーターJr.がカットされることに。
レギュラーシーズンは21日に開幕初日を迎えることから、20日に各チームが開幕ロスターを発表することになっている。22日のワシントン・ウィザーズ戦でシーズンが開幕するバックスのテイラー・ジェンキンズHC(ヘッドコーチ)は、開幕ロスター発表期限の約1時間前に、チーム練習を終えてこう口にしていた。
「またしても、とても難しい決断です。ジョン・ホルスト(ゼネラルマネージャー)とは、これまで素晴らしいプロセスを経てきました。私が就任した当初から、こうしたことについて話し合ってきました。ここ数週間で突然浮上した話ではありません。これはチーム全体を評価し続けてきた結果です」
昨シーズンこそケガに苦しんだが、現在のポーターJr.について「ここ数週間は素晴らしい状態にあります」と指揮官が語っていたことから、他チームと契約を結んでキャリア7年目を迎える可能性があると言えるだろう。