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2026年10月20日(火)06:25

10月19日(現地時間18日、日付は以下同)。ボストン・セルティックスのポール・ジョージの記事が、地元メディア『The Boston Globe』へ公開された。
2010年のドラフト1巡目10位でインディアナ・ペイサーズから指名されたジョージは、これまでペイサーズ、オクラホマシティ・サンダー、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズでプレーし、今夏のトレードでセルティックスへ加入。
NBAキャリア17年目を迎えた36歳のベテランウイングは、セルティックスでトレーニングキャンプとプレシーズンゲームを経験し、こう話していた。
「このロッカールーム、カルチャー、フロントオフィス、街、組織、そして伝統――そのすべてが、これまで自分にとって経験したことのないものばかり。すべてのレベルが非常に高く、自分には新鮮なんだ。健康な状態を維持できればと思っている。これまでのキャリアで、僕はあちこちのチームを渡り歩くことになったけど、今度こそボストンをホームと呼べる場所にしたいね」
新天地で迎える今シーズン。ジョージはジェイソン・テイタムやデリック・ホワイト、ペイトン・プリチャードらと一緒にプレーしていく。テイタムを支えつつ、持ち前のオールラウンドな能力を存分に発揮してチームをサポートしていきたいところ。
プレシーズンゲーム2試合へ出場した男は、平均24.5分のプレータイムで9.0得点5.5リバウンド4.0アシスト3.5スティールをマーク。だがフィールドゴール成功率25.0パーセント、3ポイントシュート成功率21.4パーセントと、ショットは乱調だった。
それでも、経験を駆使したディフェンスは見事で、スティールやディフレクションで相手の攻撃を阻み、絶妙なクローズアウトでマッチアップ相手を苦しめており、この男が健康体を維持してフルシーズン出場できるのであれば、大きな力になると言っていい。
新たなチームメートたちと一緒に過ごすことで、ジョージにはポジティブな反応もあったようだ。
「このチームの仲間たちと一緒に、この組織へのめり込んでいるところさ。本当に幸せだし、ここにいられること、彼らと一緒にいられることに感激しているんだ。彼らのお陰で、自分の中で埋もれていた何かが引き出されたような気がするね。それはこれまでとはまた違った情熱なんだ。バスケットボールに対する愛情が戻ってきた。すべてがまさに適切なタイミングで、あるべき形に収まっているように思うね」
そのジョージが主力の一角を務めるセルティックスは、21日のデトロイト・ピストンズ戦でレギュラーシーズンがスタート。開幕初日、今シーズンのリーグ全体でも最初の一戦で、ジョージは“セルティックスデビュー”を飾ることとなる。