
basketballking
2026年10月22日(木)05:57

10月21日(現地時間20日、日付は以下同)。NBAの2026-27レギュラーシーズンが幕を開けた。これから全30チームは2027年4月12日まで、約6カ月間をかけて82試合を戦っていく。
今シーズンは、2027年2月20日から25日にかけてオールスターブレイクが組まれており、その期間にオールスターの本戦やイベントへ参戦しない選手たちはつかの間の休息を過ごすこととなる。
2027年のオールスター開催地はアリゾナ州フェニックスで、2月20日から22日に開催予定。過去15シーズンでは、毎シーズン少なくとも4選手がオールスターゲームへ初選出(ケガで欠場した選手の代替選出も含む)されている。
2026年のオールスターゲームでは、デニ・アブディヤ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ジェイレン・デューレン(デトロイト・ピストンズ)、チェット・ホルムグレン(オクラホマシティ・サンダー)、ジェイレン・ジョンソン(アトランタ・ホークス)、ジャマール・マレー(デンバー・ナゲッツ)、そしてノーマン・パウエル(マイアミ・ヒート/現シカゴ・ブルズ)の6人がオールスターゲーム初選出を飾った。
では、2027年のオールスター本戦で初出場を飾るのはどの選手になるのか。ホスト役を務めるフェニックス・サンズでは、デビン・ブッカーが通算5度のオールスター選出を誇っている。もし今シーズン好成績を残し、好調を維持できれば主力のディロン・ブルックスやジェイレン・グリーンも候補に入るかもしれない。
リーグ全体では、有力候補としてダラス・マーベリックスのクーパー・フラッグ、ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスを挙げたい。昨シーズンの新人王フラッグは、平均21.0得点6.7リバウンド4.5アシスト1.2スティールを残していて、今シーズンは司令塔カイリー・アービングが復帰することでさらなる飛躍が期待できる。
22日の開幕戦で、マブスはヒューストン・ロケッツに110-128で敗れた。その試合でフラッグはゲームハイの32得点に5リバウンド3スティールと奮戦しており、次戦以降も注目すべき選手と言っていい。
昨シーズンのリーブスは、ケガのため51試合の出場に終わったが、平均23.3得点4.7リバウンド5.5アシスト1.1スティールの好成績を残していた。ルカ・ドンチッチとともに主軸を務める今シーズンにスタッツをさらに伸ばし、チームもウェスタン・カンファレンス上位に入ることになれば初選出される可能性は十分あるだろう。
その他では、ロケッツの若手アメン・トンプソン、オーランド・マジックでパオロ・バンケロと一緒に得点源をこなすフランツ・ワグナーといった選手たちも気になるところ。もちろん、開幕後にブレイクしてそのままオールスター入りするケースもあるだけに、序盤戦の動向に注目していきたい。