
basketballking
2026年05月01日(金)05:17

5月1日(現地時間4月30日、日付は以下同)。NBAは、2025-26レギュラーシーズンのハッスル・アウォードにシャーロット・ホーネッツのムサ・ディアバテが選ばれたと発表した。
2016-17シーズンに新設したこのアウォードは、従来のボックススコアには表れないものの、毎試合勝利に貢献するプレーをした選手を表彰するもの。なお、投票はメディアではなく、さまざまなハッスルスタッツを用いた統計の計算式に基づいて選出される。
NBAのハッスルスタッツは、2016年のプレーオフからスタート。選手とチームにおけるディフレクションやルーズボールリカバー、テイクチャージ誘発、スクリーンアシスト、コンテストしたショット数、ボックスアウトなどが記録されている。
今シーズン。ホーネッツは昨年12月23日を終えた時点で9勝20敗だったが、そこからレギュラーシーズン終了までの期間にリーグ6位にランクする35勝18敗をたたき出した。
そのチームを支えたのが、同24日からスターターに定着したディアバテだった。ラメロ・ボール、ブランドン・ミラー、コン・カニップル、マイルズ・ブリッジズとともに強力な先発陣の一角に入り、ハッスルプレーヤーとして躍動。
キャリア4年目の今シーズン。208センチ95キロのビッグマンは73試合(うち先発は47試合)へ出場し、平均26.0分7.9得点8.7リバウンド1.9アシスト0.8スティール1.0ブロックにフィールドゴール成功率63.1パーセントと、自己最高のシーズンを送った。
そして、ディアバテはシューター陣をオープンにすべく、1分あたりリーグ4位の0.1122回、1試合あたり2.9回(同7位)のスクリーンアシストを記録。ホーネッツはスクリーンから決めた得点、1ポゼッションあたり1.07得点でリーグ5位にランク。
また、オフェンス時のボックスアウトは1分あたりでリーグトップの0.0537回、1試合でも1.4回でNBA最多タイ。オフェンシブ・リバウンド平均3.7本は同5位を記録し、ホーネッツはセカンドチャンスからの平均17.8得点で同2位に。
さらに、オフェンス時に1分あたりのルーズボールリカバー数(0.0147)でリーグ8位、1分あたりの2ポイントショットへのブロック数(0.2001)で同10位、3ポイントに対するブロック数(0.0958)でも同11位に入った。
24歳のビッグマンは、センター(43.5パーセント)だけでなく、ガード(21.1パーセント)、フォワード(35.4パーセント)と幅広くガードしており、攻防両面でホーネッツに貢献してみせた。今シーズンのハッスル・アウォードでトップ5入りした選手たちは下記のとおり(所属チーム名は略称)。
◆■2025-26シーズン ハッスル・アウォードでトップ5入りした選手たち
1位 ムサ・ディアバテ(ホーネッツ)
2位 ダイソン・ダニエルズ(ホークス)
3位 ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)
4位 セドリック・キャワード(グリズリーズ)
5位 ジョシュ・ハート(ニックス)